二人で暮らし始めて初だったと思うんだけど、押し入れからそーっとバイオリンを出してきて調弦して寝室で一時間くらい本気で弾き、家人はふつうに仕事をしていた。あ、大丈夫だと思った。途中懐かしそうにちょっと弾いていた。週一で練習再開しようと思う。基礎練の楽譜、実家にあったかな。。。

帰りにフラッと台所用の猫型スポンジを(本屋で)買い、次に入ったスーパーでつい「くめ納豆」をカゴに入れた勢いでもずく、豆乳など四角いものばかりを買い、帰って久々にした料理(きのう夫が切った野菜と冷凍肉を炒めただけのチャンプルー)が驚くレベルでうまくいき、梅酒のアテにしながら残っていた「最高の離婚」最終回の録画を見て泣き、今に至る。いや、いい話だった。瑛太がそういう人にしか見えなくなるのがすごかった。ウォーターボーイズの記憶で止まっている人が多すぎるので順次塗り替えていきたい。

↓を書いた後気になって当時の日記を探したら出てきた。
この日に一枚だけ買ったオゾンコミュニティのTシャツをいたく気に入り、後生大事に持っていることを思い出しました。
Tシャツ似合わないコンプレックス(これに関しては男性を心底羨ましいと思う)が、あれを着ているときに限っては消えていたと思う。たまに着ようかな。古着感すごいけれど…


高校三年間かなり詳細な日記を書いていたのですが、文体が絵に描いたようにバカの女子高生なので、今読むと謎の元気が出る。
女らしくなりたいとか、可愛らしくなりたいと執拗に書いていたのはちょっと面白かった。どこかで諦めたね。



あとは意外と「(気分転換に)バイオリン弾いた報告」が頻繁にあり、いいな、、、と思ったのでそろそろなんとかしたいです。