二人で暮らし始めて初だったと思うんだけど、押し入れからそーっとバイオリンを出してきて調弦して寝室で一時間くらい本気で弾き、家人はふつうに仕事をしていた。あ、大丈夫だと思った。途中懐かしそうにちょっと弾いていた。週一で練習再開しようと思う。基礎練の楽譜、実家にあったかな。。。
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仕事を抜けてコンビニ行く途中で、先日LINE交換した女の子に会った。
「何すか。サボりっすか」
「サボりでーす」
「ふふ、同じだあ」
髪の長さが同じくらいになっていた。ショートボブの長さは、見た目と中身が最も一致する気がして落ち着く。
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ランチの会話
「町のお菓子屋、みたいな店、あるじゃないですか」
「… おかしの まちおか?」
「ああ、それです、それ」
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【手のひらに美容液つけ気泡を数珠玉のようにつなぐ七月】
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↓を書いた後気になって当時の日記を探したら出てきた。
この日に一枚だけ買ったオゾンコミュニティのTシャツをいたく気に入り、後生大事に持っていることを思い出しました。
Tシャツ似合わないコンプレックス(これに関しては男性を心底羨ましいと思う)が、あれを着ているときに限っては消えていたと思う。たまに着ようかな。古着感すごいけれど…
高校三年間かなり詳細な日記を書いていたのですが、文体が絵に描いたようにバカの女子高生なので、今読むと謎の元気が出る。
女らしくなりたいとか、可愛らしくなりたいと執拗に書いていたのはちょっと面白かった。どこかで諦めたね。
あとは意外と「(気分転換に)バイオリン弾いた報告」が頻繁にあり、いいな、、、と思ったのでそろそろなんとかしたいです。