【2番のグラン・プリエは恥ずかしいんだって36度の体温】

常に心の隅ではなんとかなると思っている性格なのですが、それはときとして危険だ、ということは、わかっているつもりではあります。
細かい所ではすぐに諦めたり折れてしまうことも多いんですが、「そこだけは譲れない」という物事に関しては、もうこれは昔からだけどどうしても譲れなくて、人に何か言われてもあまり聞いていない。
なんとかならないかもしれないと、最近やっと気づいたことがある。3年にいっぺんぐらい、あっ危険か、と思う瞬間は今迄もあったけど。
少なくとも、あまり聞いていない、は良くない。
あとついでに、言葉通りだったら辛いから冗談として受け止める、という一連の作業に慣れるのもあまり好きではない。
秋からの半年間(また書きます)のことは、それをリセットして再構築するために良いのではないかと思うようになった。
という覚書。


golden tears 知らない曲ばかりだけど、意外といい。2005年だって、ぜんぜん最近じゃなかった。
好きな音楽はずっとひとりでいるときに寄り添ってくれるものだったから、高校卒業したぐらいから急にひとと共有することになってやはり戸惑った。
いまだにわからない、熱の入れ具合というか、ひとりで聞いてる分にはいくらでもノートに歌詞書く中学生のテンションで勝手に入れ込めてしまうんだけど、そういうの他人に知られないほうがいい風潮やっぱりありますよね
とか
さて生活に戻ります。知床のおぼろ昆布とお湯と醤油の即席吸い物、美味しい。梅干も。