12日

うえもといちこさんのことを知りちょっとブログを読む。
家族と暮らすって本当にこういうことだなあ。

本当にちょっと読んだ印象ですが
旦那さんの、奥さんの受け止め方?がすばらしいなという感じがしました。
世間体がどうとかいう考え方はきらいなのですが
一緒にいるというか 家族を続けるための努力は 個人的には必要だとおもいます。

実感として 人は共同生活をしたほうがいいな、とはうっすら思うのです。
でも一人が向いているひとはたぶんいる。自分はそうではなかったというだけで・・・。すごい憧れあるんですけどね、一人で放浪てきな生き方ね。

けっこうびっくりすることが多い。二人暮らしもしばらくたちますが、ふっとひとりになったときの自分の脆さっていうか。(ひとりのときは、自覚すらしていなかった。)そういうときにしがみつけるものが、音楽だったのかもしれないです。
まあ考えてみたら、部屋にひとりの状況でしか音楽ができたことはないのでそういうことなんだと思います。でもどっちがさきかよくわかんないな、誰かが聞いてるっていうリミッター?が外れてできるようになったのか、そもそも危うさから始まっているのか。
話しがそれたな。
絵と文章は、手元を見られてなければ誰かがいても特に気にならないんだけど・・・音楽はなんというか自分の羽抜いて機織ってる感覚に近く・・・。音が出るからなのかなー。ヘッドホンしてDTMならいけるのか?というのはそういえば昨日寝入りばなに考えた。

昼 オイルサーディン炒り卵のサンドイッチ、夕方に美術館でお茶、夜、野菜スープ。
ジョルジュ・スーラの絵をたくさんみた。やはり綺麗。

高校生のとき美術史をしらべていて突然印象派にハマり、とりあえずクロード・モネの絵をパソコンの壁紙にし、そのタイトル「印象・日の出」を携帯のメールアドレスにしたい(!)とおもってフランス語の原題を調べたりしましたそういえば。結局、メールアドレスにはしなかった。ゴッホの星月夜も長いこと壁紙だった。むかし、モネの積みわらがちょっと擬人化された子ども向けの本が家にあり、親近感もありました。スーラもあったかな?子どもへの本の効果なにげにすごいよね。あとなんどもいうけどマリオペイントね。
ああ、これだ。リンク失礼します。。。
懐かしの攻略本展覧会|FFとDQをシリーズ全部やってみるよ。