昨日、家にいよいよ置き場がなくなったソファを実家に発送した後、すき焼き。モラトリアムの一週間スタート。
弁当に詰めたのは鶏ささみ、小松菜のごまあえ、卵焼き。品数はもう少し増やしたいが、詰め方が下手なのか、弁当箱が小さいのか?これ以上入らなかった。
桐島、部活やめるってよ」小説を読む。作者近影の若さに驚き、いろいろ気になってインタビューなど見て回っているうちに突然思い出したのが、わたしテレビでこの作者と東出さんの対談見たんだった。ふたりとも若くて仲が良さそうだった。

映画もよかったし小説もよかった。
何より惹かれるのが、「人がチームを組んで何かを作り、何かが残って人が解散する」という一連の流れに、自分はものすごいロマンを感じるのだ。ということをはっきり思った。
仕事を楽しめるのも、たぶんそういう部分でなのだ。解散がないってわかってたら、たぶん面白くない。
映画がなければこの小説は読まなかったと思う。映画がすごくいいチームで作られていることがよくわかった。一生に一度くらい演技をしてみたいかもしれない、とも思った。

今朝、朝ドラの主題歌がヒッキー、という情報を得てふとテレビをつけて見た。出だしの第一声で泣いてしまい、理由はちょっと説明できないし、声の情報量って、、、と思った。