ちょうど15歳くらいの頃に林檎さんのことを知った。いや、歌舞伎町の女王が出たとき、歌の主人公を年上だと思ったから、もうちょっと前か。
と思って調べたら15歳は「絶頂集」が出た年だった。
当時、例に漏れずうっかり死にそうな女の子だったと思う。「やっつけ仕事」「ギャンブル」という曲が特に好きでよくひとりで鼻歌を歌った。この歌詞わかるなあとか思っていた。助けられていたんだなー。
新聞で見た「15歳の女の子」へ――椎名林檎、ものづくりの根底にあるもの - Yahoo!ニュース
大人になってからも好きというか曲としてすごく美しいなと思うのは「依存性」です。*1
まあカラオケ行けばだいたい熱唱できますけど。
