夫さん問題。

夫は私のことを外では嫁さんと呼び、私もちょっとかしこまるつもりのとき以外は旦那と言ってしまうので全然うるさいことはいえません。

ただやっぱり一番ニュートラルに響いて好きなのは「夫」「妻」で、他人の夫や妻に対する三人称がないのは不便だなと思っていた。
夫さんはこれを機に市民権を得るといいですね。私はひとから、旦那さんは、ご主人はと言われても気にすることはないですが、大学生当時の夫と会ったことのある友達がいまだに名前で呼び捨てしてくれるのが嬉しかったりする。

ちなみに割と若く見えるいかにもヨメって言いそうな人が「カミさん」って言ってるとそれはそれでいいなと思います。

セブンイレブンがホットのカフェラテ始めるらしい。
言うことないです。
楽しみです。



ヘアカタログなどで明確なイメージをもって髪を切った時ほど失敗した気がするのは、ヘアカタログのモデルと自分の顔が違うからだ。
ということはようやく認識しつつある。
髪は成功しているのだ。


勝手にみんなきっとそうだと思っているけど、好きな顔(同性)と自分の顔ってなかなか掛け離れてますよね。

バナナクリップが使えない髪の長さになった。


髪を切りに行くときは遠出するので、せっかくだからいろいろ見て買い物してかえろう!などと気合いを入れるのですが、今日も切ったらどうでもよくなって上島珈琲のベルガモットミルク珈琲を飲んだのみ。
美味しかった。
本屋すら覗かなかった。反省。


この世界の〜〜(映画)を観たいと家人に持ちかけたら、その場でウィキペディアかなんか見て、こんな悲しくなりそうな話、、、とフラれたので一人で行くか。スカラ座行きたかったけど終わっちゃうなー。マイマイは二人で見に行ったのですけどね。とてもいい映画館でした。


家人からは「カメラ買ったら谷津干潟行こう」と誘われており悔しいけれどそれは乗らざるを得ない。

飲み会で、上司に真顔で「あなたは怒ることとかあるんですか」と聞かれ、いや、ありますよ、と答える、久しぶりだな、この感じ…。
あるよねえ、あのときキレてたよねえと横槍が入ったけど、それは別にキレてないので外れです。
去年からの上司のことはやっぱり普通に好きで、真顔でブラックジョークをいうタイプで周りの笑いを取りつつ不機嫌なところを見たことがないので、すごいひとだと思っている。家に帰りたくないとか言ってるけどこんな人でも家庭がうまくいかないなんてこと、あるのだな。
昇進希望との扱いを受けたのでそのように振る舞った。
昇進ねえ、できたらお給料が上がるから、まあ、嬉しいのかなあ…よくわからないけれど、この職場にいる限りは、それが正当な扱いだとは思うので、そこを目指してみることにします。

英国生活は良かったなあと呟く夫に、「一年交代だったらいいな、どっちかが働くの一年ずつ」と言ってみた。そうかあと言っていた。わりと本音だ。


職場復帰の1日目に「楽だ」と思ってしまったことを考えている。
面倒や衝突を避けると、どんどん楽ではなくなるということには、薄々気付いている。面倒なほうが楽だ(たぶん)。


不特定多数と話したくて、職場の飲み会などはむしろ歓迎。お湯で落ちるマスカラは皮脂で落ちなくて、いまのところ快適。

現実世界でとかく腰が重く、身体がなまっているせいか、やたらとアクロバティックな夢を見る(ドアの位置が高くてなかなか家に入れない、すごい距離を高速移動するエレベーター等)。


腹筋ローラーの効果が芳しくないので、昨日から猫伸びストレッチを追加してみることにした。


通常時に比べて物を買っている気がする。主に服。同い年の友人が軒並み、急に持ってる服が似合わなくなった、と焦っているのを見ていたのだけれど、自分にも来た。腰にリボンっぽい飾りがついているスカートがどうにも駄目で捨てた。
あと仕事用に欲しいのはジャケット1着と、私服にも使えそうなズボンが欲しい。で、しばらく凌げそう。

正月に実家で初めてバック・トゥ・ザ・フューチャーを観た。(1だけ。2、3も録画した)あれはおもしろいですね!すごくおもしろかったんですけど、あの、勤め先に、ドク博士そっくりな人が居て・・・いません?周りにひとりぐらい、似てる人・・・。
こないだは目が合ったので「おしゃれですね」と声をかけたら「うちの部署でクレーム対応とかしたくない?そういうの平気そうだよね」と笑いながら言われました。
誰かと分かち合いたいんですけど、いまのところターゲットが居ないので、心の中にそっと閉まっておきます。