わたしは、通常よりひとりでぼーっとしていることが多い子供だったのではないか、とふと思った。
窓際に寝転がって空を見て、たぶん目についているゴミ(ではないのか?細胞?)がアメーバみたいに視線の先に逃げていくのをずっと見ていたし、
布団に寝転がって、上下反転した家の中で暮らすことをよく空想した。
子供って、、そんなんでいいんだっけか?でも、暇だよね?そんな記憶があるのは幸せだってことかなー。
とは、透明族に関するエスキス を読んでて思い出しました。