入っているLINEグループで一番大きいのが「小学校同級生」なんですけど、そこに主夫をしている人からの子供産まれた報告が流れ、いつも控えめなみんなからの祝辞がたくさん飛んだ。
知る限り、子供がいて主夫をしている友人は彼だけで(奥さんが仕事を続けるために、自分が辞めたとのこと)そのことを話す彼のニュートラルさは、同性の友人との付き合いに四苦八苦していた小学生のわたしもすごく助けられたそれだった、と思い出した。そしてそんなことを覚えているのは我ながら面倒だと思いつつ、彼には先日やはり突然思い出したように「お母さんに似てきたね」と言われたので、セーフということにしておきたい。

わたしは、通常よりひとりでぼーっとしていることが多い子供だったのではないか、とふと思った。
窓際に寝転がって空を見て、たぶん目についているゴミ(ではないのか?細胞?)がアメーバみたいに視線の先に逃げていくのをずっと見ていたし、
布団に寝転がって、上下反転した家の中で暮らすことをよく空想した。
子供って、、そんなんでいいんだっけか?でも、暇だよね?そんな記憶があるのは幸せだってことかなー。
とは、透明族に関するエスキス を読んでて思い出しました。

満島ひかりの「群青」は本当にいい曲だと思う。

youtu.be

商業っぽさがないのがいいのかな。彼女が本当に作りたくて信頼する人に頼んで、歌いたくて歌った、というのがよくわかる、気がする。


また歌詞を書いています。日本語、自分で歌うつもりだけど、少しコントロールして出しすぎないようにしたい曲。書き始めたら早かった!形にするのは年内目標です。


不調とか言いつつ総合的には体が元気すぎるので心が折れつつあり、マスクしてひ弱ぶってみること数日。ひさびさにマスクすると苦しいけど、顔が半分隠れるのはやはり楽。「風邪ですか」と聞かれ「大丈夫です」と言い張る、というやり取りを何回かした。
ヨガしてないのに太ももの筋肉痛が来て解せない。