6日

昼 豚肉とリークと玉ねぎのしょうが炒め、焼きトマト、ご飯、味噌汁。
夜 ツナとリークと椎茸のしょうゆパスタ、サラダ。
簡易コンロ、炒め物はなんとかOK。パスタもなんとか・・・。沸かした湯を鍋に注ぎ、火にかけて20分ぐらいで沸騰してきました。全粒粉パスタ、ちょっとソバみたいだけど素朴で美味しい。
とか言ってたらオーブンがたぶん壊れました。これ以上壊れないでーー!!!(必死)
おやつにショートブレッド焼こうと余熱して、余熱完了ブザーが鳴ったかどうか?結構経ったし鳴ったよね?という感じで焼きはじめ、待てど暮らせど焼き上がらず(何度触ってもふにゃふにゃしている)、結局1時間の格闘のちフライパンで焼きました・・・美味しかったけど・・・。あれは温度が上がらなくなってしまったのか??なんなのか?
ライフラインが絞られつつある、そんな生活です。

以下 朝書いたスタバの思い出
○ ○ ○

とつぜんですが片思いの最長記録ってありますか
わたしは9年です


あろうことか小学校6年間クラスが一緒だった男の子
我ながらよくやったと思うのはこの9年をこの上なくすっきりと完結させたことで
つきあいたいとかは別に無かったので ただ心の支えになってもらったのみで
なにもいわないまま9年経って
高校生になってやっと苦しくなくなったので一旦解放されたのですが
大学に入り、今の夫と出会ったか出会わないかの頃 その子とメールで待ち合わせて6年ぶりに会いました
何の話をしたか忘れましたが そのとき会った理由は吹奏楽のとある楽団のCDを借りるため
(貸すと言ってくれたのだった 多分)
きっと気づいていたと思うけど 好きとか嫌いとかいう話はひとこともしていない
ただなんか縁があるなと思ってただけってことは 彼ならばあり得るかもしれない
会うなり「スタバいこ!」とスタバまでつれてってくれて 記憶よりもずっと爽やかな好青年でした
彼はなにかのフラペチーノを頼み わたしはアイスティー
この人を好きだった自分に救われるような 不思議な感じがしました

そもそも家が同じマンションだったから返すときはただ 住んでるマンションの入り口で待ち合わせて返した

さらに6年ぐらい経って 同窓会で会ったのがいまのところさいご
色んな話をしたけれど6年前に会ったときの話はとくにせず 
夜中にやっぱり同じマンションのそれぞれの実家に帰った


去年だったかな 似たような時期に結婚していたことを知った
なんだかすべてが最初から決まっていたようで
あの頃の自分には、あんたはおかしくないよと言ってやりたい
彼には感謝しかありません 


【ボタンとめてる糸も緑色だった枯れた花の絵はもう描けない】