鬼パンふたつ食べて出勤。
あれ、まだ早くない?


月食は帰ってからやはり気になって、見るためだけに家を出てちょっと見た。きれいでした。


ボーズ不在のスチャダラパーは正直見たかった。
家のど近所にシンコ氏がDJしにきたことあって、翌日に通りがかって貼り紙見て気づいたのはいっそ気づかないほうが良かった!また来ないかなー


切れっ端をつかんだ話のちょっと続き
つかんだ瞬間のことは、いま思えばあのときだと、2段階くらいだったと思うけどよく覚えている。
その後わかりやすく人前に出たり音源をつくったりする時期が2-3年ぐらい?あり、
ずっとスター状態のマリオみたいで、こんなペースでずっと続けていけるわけがないなと思っていた。
今の夫にも、今しかないのだ、と訴えたことがあったと思う。「え、別に続ければいいじゃない」くらいのことを言われた気がする(人はえてして他人にはそういうことを言う)。
そんなふうにぼんやり感じていたことは、合っていた、と思う。少なくともひとりで暮らしていた自分がやりたかったことは、なんとか形にしたくてつくった「屋上から」で完結しています。
それから結構経ったけど、この先のことはまだわからなくて、この先もずっと続きますが、以前のようなペースでできるわけはないです。
それでいいのです。
つい、ちょっとした焦りというか引け目的なものを感じてしまいがちだったので、この前提を忘れてはいかんなと、一応書いてみます。


以下脱線
屋上から というアルバムは、制作に物理的にかかわったのは演奏の自分とエンジニアの松井さん、デザインと出版の林谷さん3人のみで、最小構成でできた、という達成感がわりとある。ここからできればまた緩めていきたい。
究極はひとりなんだろうけど、それを作品としてつくる意味は自分にはあまりない気がする。