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11日

壮行会を開いていただいた。美味しいサンドイッチ、スコーンなど。
気になっていた近所の店で買って行ったコーヒー豆が好評。よかった。

帰りにアビーロードが近いことに気付き、ひとりで見に行く。
写真待ちの人だかりができていて、知らない人が4人で横断歩道を渡って戻ってくる図を遠巻きに写真におさめてみる。やはり4人いるとそれっぽい。笑
車も若干気を遣って徐行しているようにみえた。
気がついたらヘイジュードを口ずさんでいた。


そういえば こちらで知り合った人だれにも 自分が日本で音楽をやっていた(?という言い方もあまりぴんとこないけど使います。)ことを言っていない。言ってないだけでべつに嘘はついておらず、ギターちょっと弾きますぐらいは話したこともある。
インターネットではプロフィールのさいしょに音楽とか書いちゃったりするけど、こっちでふつうに暮らしているぶんには、わたしはちょっと休暇中の奥さんであり、なんというかまあ、何者でもない。
それでもすごくいい友達ができて、別れを惜しんでくれる人がいて、なんだろうな〜、この忘れちゃいけないんだけど、忘れていた感じ・・・。素直にうれしいとおもいます。もちろん、こっちで出会った奥さんたちのなかにもそういうひと、いるかもしれないよね。


叔母が昔、自費出版で詩集をつくったことがある、という話をときどき思い出す。というか、その現物を一度は見たことがあると思う。祖母の家にあったのか、いつだったかもわすれたけど、私は、えーすごい!というような反応をし、叔母はお約束のように、ちょっと所在なげに、フフフ若気の至りよ、てきな応答をした覚えがある。
そんなはずはないな、とさっき突然思った。いや、今の叔母はそう思うのかもしれないけど、きっとかなりの労力をかけて作った当時の彼女にとって、それはものすごく大切な作品だったはずなのだ。
それ以来その詩集のことが話題に上ることはないのだけれど、私はいつかじっくり読む機会を得るような気もするし、なんとなくそれには、大事なことが書いてあるのだという気もする。


5年経ったのかあ。BBCではこんなニュースも…。
http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-35638091