【ワイシャツのバリエーションを言えるほどの記憶力はないはずでした】

自分の送別会が企画されて周知された。

会社自体をやめるわけではないのでそこが自分にとってはいい緩衝材になっているのだけれど
ひとりで送別される、という経験が今まで本当にない。
バイトも就職するタイミングでちょっとうやむやな感じで辞めてしまったし
もっと昔の習い事も、自分の精神状態よくないのをいいことに?最後どうしたかとか、覚えてなくて、とにかく「ちゃんと去った記憶」がない。

というわけで、今更のすごくいい機会を、もらった。
できるかぎりちゃんと挨拶して、ちゃんと去ろうと思う。実家からかぞえても6つくらいの家から、7年半通った現場を離れるのは、やはりさびしい。

ただ、いつか離れたいと思っていたのも、事実。もっというと東京を離れたいとも、うっすらと思っていた。やめることも別れることも、苦手だからこそ、憧れていた。どうなるのでしょうね。
とりあえずこんな時こそ文章は、書き続けるつもりです。ツイッターはちょっと迷っています。