初めて人に話すことというのはいつでもこわいのですが、話して悪くなったことというのは、ひとつもない。今しかないでしょう、って言ってもらって、ほんとうにそうだと思った。
むかしラジオで聞いた曲を急に思い出して検索してたら、その曲を聞いた当時の自分の日記がヒットしてしまいちょっと読んだ。
たまたまそういう時期だったのか、だいたい毎日何かしらの身体的・精神的不調、泣いてたりとか眠い疲れた、等の訴えが淡々と綴られており、ほんと今こんなふうに働いたり歌ったりできてるの奇跡だなと思う。でも書いてなかったら忘れてただろうから、これは、よかったんだろうか?パスワードは忘れてて消せない。
【海の匂いのする人たちの住む街でひとつずつ終わらせる宿題】