初めて育児で泣いた話。
夜中の1時過ぎごろ、いつものように「ちっちでた」と起こされたのであーハイハイ、と起き上がってオムツを替えようとしたところ、なんとなく嫌がっている気配。には気づいたけど、こっちも眠くて面倒くさかったので(大抵ろくな結果にならない)そのままオムツをビリッとしたところ(オムツは脇を破けるようになっている)、やはり何かが違ったらしく子号泣。「ギャーーー」まぁ寝ぼけてるよね。

ただオムツは履いてほしいので履かせようとするも、2歳児の力は強い。けっこう本気でいっても履かせられないときがある。ああ、寝た直後にオヤスミマン履かせとけば別に替えなくてもよかったか、嫌がってるのに気づいた時点でやめとけば、、寝るまで待っておけば、、破かず脱がせればよかったのか?
といろいろ後悔しつつ、暴れる2歳児と暗闇でしばらく格闘(めずらしく声も荒げてしまった)していたらただならぬ気配を感じた夫が「どうしたの」とやってきた。
ここで私は「オムツ履いてくれない」と泣きました。どっちが赤ちゃんかわからん状態。夫もびっくりして「おれやるから」と子を別室に連れて行ってくれ、無理やりオムツは履かせてくれて子はそのまま泣きながら寝た。
助かったし、自分も泣きたいときあるんだな…普段そこそこ頑張ってんだな…と謎の安心をしました。